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		    CSEC研究会運営委員会会議録 =第25回=
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日時:2003年05月16日(金)
   12:00-13:30

場所:弘前大学
      〒036-8561 青森県弘前市文京町3番地
 
参加者: 佐々木、松本、松浦、青野、吉岡、吉浦、土井、満保、村山(記)

議題:
 (1)自己紹介 
 (2)FIT2003は中山様にお任せしているが、各自査読など協力する。
 (3)論文誌特集号については継続して発行する。 研究会トランズアクション化に
       ついては、事務処理作業、費用の面でのfeasibilityを確認してから、
       今後検討の余地もある。
 (4)SEC2005は、今月末アテネで開催されるSEC2003のIFIP TC11の会議で
       インドと日本の2候補のうちどちらかに決定される。 佐々木顧問が参加する。
 (5)次回CSEC研究会の発表申し込みが5月19日締め切りにもかかわらず、メールで
       研究会会員に知らされていないことが判明し、急遽、青野委員から、その場で
       メールを出してもらった。WWW上研究会ホームページにはCFPが掲載されている。
       なお、次回は、7月17日, 18日 [伝国の杜]米沢市上杉博物館・置賜文化ホール
      (山形県米沢市)で開催予定。
 (6)来年度CSEC研究会の候補として佐賀が挙げられた。
        - 佐賀大の渡辺先生にローカルアレンジメントを要請する必要がある。
        - 時期的に5月がよいとの案がある。5月は国際会議等も多いので、
          時期を慎重に決める必要がある。 
        - プログラム担当は吉浦先生にお願いする。
        - 四国や北海道でも研究会が開けるよう、適当な方に運営委員候補者を
          探す必要がある。
 (7)来年度あるいはそれ以降のCSSの候補地として、今回好評であった弘前郊外の
       大鰐(おおわに)温泉が挙げられた。今後、他の候補地も考慮にいれながら、
       考えて行く。
 (8)研究会やシンポジウムの発表で、学生の発表などについて、発表時間を短くし、
       質疑応答を長くする案がだされ、検討されたが、発表内容によって異るとの
       意見があり、結局本案は見送られた。
 (9)DICOMO2003についても推薦論文を挙げる必要のあることを確認した。
(10)CSEC研究発表会 =第20回=推薦論文の選出を検討し、候補者を決めたが、内容に
       ついて一部確認すべきことがあり、後日候補として正式に挙げることとする。

なお、今回ははじめて、2日と日程をゆったりとったが、15日夕刻の懇親会が好評で
あった。今後、地方での開催はこのように行いたい。また、時間をゆったりととった
コーヒーブレイクも、参加者同士の意見交換の場として好評であった。
今後、東京での研究会でも、このような企画を準備して欲しいとの声もあるため、
前向きに検討していくこととなった。

今回の研究発表会開催について、あらためて弘前大の吉岡先生のご尽力に感謝申し上げた。

以上


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