COMPUTER SECURITY SYMPOSIUM 2010 IN OKAYAMA ―デモセッション参加募集― 2010 年10 月19 日から3 日間,情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会主催による「コンピュータセキュリティシンポジウム2010 (CSS2010)」を岡山コンベンションセンターにて開催します.CSS2010ではコンピュータセキュリティの基礎となる理論・技術,通信プロトコル,コンピュータアーキテクチャ,オペレーティングシステム,アプリケーション,適用事例,管理運用,さらに心理学・社会科学的考察までの幅広いセキュリティに関連する研究,技術の発展と普及,ならびに研究者,技術者相互の情報交換と協力の促進を目的として,下記の要領でデモンストレーション(ポスター)セッションを開催します.積極的なご参加をお待ちしております. 名称:コンピュータセキュリティシンポジウムCSS2010 主催:社団法人情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会 開催日:2010年10月19日(火)〜10月21日(木) 会場:岡山コンベンションセンター (岡山駅の中央改札口から徒歩3分,http://www.mamakari.net/) その他詳しくはCSS2010ホームページ(http://www.iwsec.org/css/2010/)をご参照下さい. デモンストレーション(ポスター)セッションでは,以下のテーマでデモンストレーション展示やポスター発表を募集します. ・構築したシステムのデモンストレーションを通じて広く研究成果を普及させたい方 ・実動システムを構築中であり,関連研究者,技術者と意見交換議論を行いたい方 ・研究のアイディアを持っていてポスター発表を通じて専門家の意見を聞いてみたい方 ・論文発表には至っていないが,ポスター発表により,研究の精度完成度を高めたい方 【申し込みについて】 下記の申込フォーマットの各項目にご記入の上,メールにてご送付ください. 募集期間:2010年7月20日(火)〜2010年8月19日(木) 採否通知:2010年8月27日(金)(予定) =============(申込フォーマット)============= subject: CSS2010デモセッション申込 送付先:css10-demo -at- css2010.trans.cne.okayama-u.ac.jp 申込み期限: 2010年8月19日(木)(必着) コンピュータセキュリティシンポジウム2010(CSS2010) デモンストレーション(ポスター)セッションへの出展を申し込みます 代表者ご氏名: 御所属: 電話ご連絡先: E-Mail: 出展希望:デモ展示 / ポスター発表のみ (どちらかお選びください) 出展テーマ名: ===================================== 【出展にあたって】 ・CSS2010ホームページから参加申込を必ず行ってください.デモ展示・ポスター発表を説明する方の全員が参加申込する必要があります.参加申込についてはCSS2010ホームページ(http://www.iwsec.org/css/2010/)をご確認ください. ・デモンストレーション出展用の料金は別途かかりません. ・出展者ごとにA1程度のポスタースペース,デモ展示機材を置くことのできる展示用机,椅子を準備する予定です.電源・無線LANの設備が利用できます. ・予定しているデモセッション会場の容量を超えるお申込みがあった場合には先着順により出展の採否を判断させていただきます. 【開催中のスケジュール(予定)】 10月19日(火) 12:00〜14:00 デモンストレーション設営 14:00〜17:00 デモンストレーション展示 17:00〜 デモンストレーション撤収 10月20日(水) 9:00頃 開錠 9:00〜10:00 デモンストレーション設営 10:00〜17:00 デモンストレーション展示 17:00〜 デモンストレーション撤収・発送 19:30頃 懇親会にて優秀デモンストレーション賞表彰 ※2日目に1時間ほど他のセッションと重ならないデモセッション専用の時間を設ける予定です.デモセッション専用の時間は必ず説明員が待機するようにしてください. 【表彰について】 デモンストレーション(ポスター)セッションに参加していただいた中から,優秀なデモ展示・ポスター発表を投票により選出します.最優秀デモンストレーションに選出された方を,懇親会にて表彰する予定です. その他,詳細についてはCSS2010ホームページ(http://www.iwsec.org/css/2010/)のデモセッション欄をご覧ください. 2010年7月20日 コンピュータセキュリティシンポジウムCSS2010 実行委員長   :森川良孝(岡山大学) プログラム委員長:松浦幹太(東京大学)