●2013年 暗号と情報セキュリティシンポジウム (SCIS2013) (The 30th Symposium on Cryptography and Information Security) 期 日 平成25年1月22日 (火)〜1月25日 (金) 会 場 ウェスティン都ホテル京都 (京都市) 概 要 暗号と情報セキュリティシンポジウムは、暗号と情報セ     キュリティ技術に関する最新の研究成果を発表する場お     よび情報交換の場として、1984年以来毎年開催されてい     るセキュリティ分野における日本最大規模のシンポジウ     ムです。第30回となるSCIS2013は,京都府京都市で開催     いたします。 募集テーマ例 暗号理論, 情報理論的安全性, 数論応用, 公開鍵     暗号, IDベース暗号, 楕円・超楕円曲線暗号, ペアリン     グ, 共通鍵暗号, ハッシュ関数, 乱数, 署名, 認証, 鍵     管理, 量子セキュリティ, サイドチャネル攻撃, 暗号プ     ロトコル, フォーマルメソッド, ネットワークセキュリ     ティ, ネットワーク攻撃検知・対策, マルウェア対策,     Webセキュリティ, ユビキタスセキュリティ, クラウド     セキュリティ, セキュアOS, 電子透かし, コンテンツ保     護, ソフトウェア保護, プライバシー保護, バイオメト     リクス, 実装, 教育・心理学, セキュリティ評価・モデル 論文賞等    ・イノベーション論文賞     情報セキュリティ(ISEC)研究専門委員会では2012年より     全講演論文を対象とした論文賞を新設しました。イノベー     ション論文賞は「新しい研究・技術開発」の奨励を目的と     しています。その奨励対象は理論的新規な論文に、ICTでの     問題提起や新しい研究分野の提案も含まれます。多くの技     術者・研究者による積極的なご発表をお願いいたします。   ・SCIS論文賞     情報セキュリティ(ISEC)研究専門委員会では暗号と情     報セキュリティシンポジウム(SCIS)の発展と活性化、     並びに、暗号と情報セキュリティ分野で活躍する若手の     奨励を目的として、1993年よりSCIS論文賞を設定してい     ます。この分野に関連した多くの技術者・研究者による     積極的なご発表をお願いいたします。 主なスケジュール     平成24年11月 1日 講演・参加申し込み受付開始         11月23日 講演申し込み締切         11月30日 概要締切         12月14日 原稿締切     平成25年 1月10日 参加申し込み締切     平成25年 1月22日〜1月25日 SCIS2013開催 申込  以下の申し込みを11月1日より本シンポジウムのウェブ     ページにおいて受け付ける予定です。     詳細は http://www.iwsec.org/scis/2013/     を御参照下さい。     投稿原稿は「概要 650文字以内」および「論文 8 ページ     以内 (A4版、1.5MB制限)」をご準備下さい。 参加費  (事前登録)    一般 30,000円 学生 19,000円      (当日申込の場合)    40,000円 懇親会参加費(事前登録)   一般 8,000円 学生 6,000円      (当日申込の場合)    10,000円 諸注意 参加・講演申し込み及び原稿の締め切りを厳守して下さ     い。原稿に関する著作権は電子情報通信学会に属します。 問合先 不明な点は下記にお問い合わせ下さい。     info-scis2013(at)or.knt.co.jp 主催  電子情報通信学会 情報セキュリティ研究専門委員会(ISEC研) 協催  電子情報通信学会 バイオメトリクス時限研究専門委員会(BioX研)     電子情報通信学会 情報通信システムセキュリティ研究専門委員会(ICSS研) 協賛  電子情報通信学会 情報通信基礎サブソサイエティ     京都府コンベンション等誘致促進協議会