●2014年 暗号と情報セキュリティシンポジウム (SCIS2014) (The 31st Symposium on Cryptography and Information Security) 期 日 平成26年1月21日 (火)〜1月24日 (金) 会 場 城山観光ホテル(鹿児島市) 概 要 暗号と情報セキュリティシンポジウムは、暗号と情報セ キュリティ技術に関する最新の研究成果を発表する場お よび情報交換の場として、1984年以来毎年開催されてい るセキュリティ分野における日本最大規模のシンポジウ ムです。第31回となるSCIS2014は,鹿児島県鹿児島市で 開催いたします。 募集テーマ 暗号および情報セキュリティに関する分野、特に新しく発 展しつつある研究分野。募集テーマを以下に挙げますが、 これらに限らずセキュリティ技術に関わる論文を広く募集 します(査読による絞込みはありません)。 募集テーマ例  暗号理論, 情報理論的安全性, 数論応用, 公開鍵暗号, IDベース暗号, 楕円・超楕円曲線暗号, ペアリング, 共 通鍵暗号, ハッシュ関数, 乱数, 署名, 認証, 鍵管理, 量子セキュリティ, サイドチャネル攻撃, 暗号プロトコ ル, フォーマルメソッド, ネットワークセキュリティ, ネットワーク攻撃検知・対策, マルウェア対策, Webセ キュリティ, ユビキタスセキュリティ, クラウドセキュ リティ, モバイルセキュリティ, セキュアOS, 電子透か し, コンテンツ保護, ソフトウェア保護, プライバシー 保護, バイオメトリクス, 実装, 教育・心理学, セキュ リティ評価・モデル ※ 原稿に関する著作権は電子情報通信学会に属します。 論文賞等  ・イノベーション論文賞 情報セキュリティ(ISEC)研究専門委員会では2012年より 全講演論文を対象としたイノベーション論文賞を設定して います。イノベーション論文賞は「新しい研究・技術開発」 の奨励を目的としています。その奨励対象は理論的新規な 論文に、情報通信技術での問題提起や新しい研究分野の提 案も含まれます。多くの技術者・研究者による積極的なご 発表をお願いいたします。 ・SCIS論文賞 情報セキュリティ(ISEC)研究専門委員会では暗号と情 報セキュリティシンポジウム(SCIS)の発展と活性化、 並びに、暗号と情報セキュリティ分野で活躍する若手の 奨励を目的として、1993年よりSCIS論文賞を設定してい ます。この分野に関連した多くの技術者・研究者による 積極的なご発表をお願いいたします。 開催場所 城山観光ホテル 〒890-8586 鹿児島県鹿児島市新照院町41番1号 主なスケジュール 平成25年11月 1日 発表申込み・参加申込み受付開始 11月29日 23:59 発表申込み締切 12月 6日 23:59 発表題目・概要締切 12月16日 23:59 原稿提出締切 平成26年 1月 7日 23:59 参加申込み締切 1月21日〜1月24日 SCIS2014開催 申込み 以下の申込みを11月1日より本シンポジウムのウェブ     ページにおいて受け付ける予定です。     詳細は http://www.iwsec.org/scis/2014/ を御参照下さい。 投稿原稿は「概要 650文字以内」および「論文 8 ページ 以内 (A4版、1.5MB制限)」をご準備下さい。 参加費 (事前登録)    一般 30,000円 学生 19,000円 懇親会参加費(事前登録) 一般 8,000円 学生 6,000円 諸注意 参加・発表申込み及び原稿提出の各締切を厳守して下さ     い。原稿に関する著作権は電子情報通信学会に属します。 問合先 不明な点は下記にお問い合わせ下さい。     scis2014(at)ml.yrl.intra.hitachi.co.jp 主催  電子情報通信学会 情報セキュリティ研究専門委員会(ISEC研) 協催  電子情報通信学会 バイオメトリクス時限研究専門委員会(BioX研)     電子情報通信学会 情報通信システムセキュリティ研究専門委員会(ICSS研) 後援  公益財団法人鹿児島観光コンベンション協会