■情報セキュリティ心理学とトラスト(SPT)研究発表会
併催 電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会(SITE)
併催 (独)情報処理推進機構(IPA) 情報セキュリティと行動科学研究会

上記,併催の研究会を下記の通り開催します。
研究会に関連する幅広い分野の方々からのご応募ならびにご参加をお待ちしています。

  • 日時:平成21年10月7日(水)

  • 場所:(独)情報処理推進機構(IPA)(東京都文京区)
    東京都文京区本駒込二丁目28番8号文京グリーンコートセンターオフィス

  • 交通
    都営三田線「千石駅」徒歩4分
    JR山手線「駒込駅」徒歩10分
    JR山手線「巣鴨駅」徒歩12分

  • 発表申込締切
    平成21年8月31日(月)

  • 原稿締切
    平成21年9月18日(金)
    締め切りから原稿締め切りまで、時間が短くなっていますので、ご留意ください。

  • 原稿の形式
    PDFファイル形式で、ご提出ください。提出先は,申込み後にお知らせします。
    原稿は、研究会報告形式 または,パワーポイント等の配布資料形式で,作成してください。
    ページ数の上限はありません。
     −研究会報告形式の場合は、こちらのMS-wordテンプレート様式をお使いください。
      様式(MS-wordテンプレート-ipsjstyle-spt2009.dot)
     −配布資料形式の場合は、1ページあたり6スライドとしてください。

  • 著作権
    著作権は,著者に属しますが、以下の点にご留意ください。
    (1) 図・写真などを引用する場合は、その所有者に必ず了解を得た上で、その出典を明記する。
    (2) 商標もしくは登録商標を使用する場合は、該当個所にその旨を明記する。

  • 発表申込み先/照会先
    SPT研究グループ プログラム担当宛
    担当:藤原康宏(岩手県立大学)
    E-mail: spt-info [at] comm.soft.iwate-pu.ac.jp

  • 申込み方法
    下記必要事項を記入し,電子メールでお申し込みください。
    Subjectは,「研究会発表申込」とご記入ください。
    ※このメールで受け付ける研究会はSPTのみです。


    1. タイトル:
    2. 著者と所属(全員,発表者に○):
    3. 概要(200字程度)とキーワード(2,3個程度)(プログラム編成のため):
    4. 連絡先(代表者):
      - 住所(所属,部署名,代表者氏名等を含む):
      - 電話番号:
      - FAX番号:
      - e-mailアドレス:


    申込みいただいた電子メールには受理確認のメールを返信しますので,必ずご確認ください。
    申込みをいただいた方には,後日,原稿 (カメラレディ) のご提出についてご案内いたします。

  • ■申込みご注意・懇親会(2009.09.03追記)
    「会場の関係から、参加者概要を把握する必要があるため、メールにて以下のメールアドレス宛に参加をお申し込みください。
    spt-info [at] comm.soft.iwate-pu.ac.jp
    [at]を@へ変換してご使用ください。

    メールには、ご所属とお名前、学会員か否かを記述してください。
    研究会終了後 懇親会(会費4000円)を予定しています。
    参加希望のかたは、参加申し込みメール本文に「懇親会参加」と記入お願いします。」

  • ■発表予定及び時間(2009.09.14追記)

    • 技術と社会・倫理研究会(SITE)発表
      10:00〜14:15(7件)
      http://www.ieice.org/~site/ にプログラムあり。

    • 招待講演 情報処理推進機構(IPA)
      14:30〜15:50
      招待講演:大友章司先生/甲南女子大学講師
      「意思はあるのに、実行しない心理(仮称)」(50分)
      IPAプログレスレポート(30分)

    • 情報セキュリティ心理学とトラスト研究グループ発表(SPT)
      16:00〜18:00

      1. 利用者の危険アウェアネスを促す不快なインタフェースの提案
        16:00〜16:30
        藤原康宏(岩手県立大学)○
        村山優子(岩手県立大学)

      2. サイバー犯罪と地域社会との関連性の研究
        16:30〜17:00
        沼田秀穂(エクセリードテクノロジー)○
        池田佳代(エクセリードテクノロジー)
        渡辺克也(国立情報学研究所)
        曽根原登(国立情報学研究所)
         
      3. セキュリティパッチ管理における攻撃者行動の経済分析的考察
        17:00〜17:30
        田沼均(産業技術総合研究所)○
        大塚玲(産業技術総合研究所)
        松浦幹太(東京大学生産技術研究所)
        今井秀樹(産業技術総合研究所)

      4. 情報セキュリティ対策を効果的に実施するためには−アンケート調査データによる実証分析−
        17:30〜18:00
        竹村敏彦(関西大学ソシオネットワーク戦略研究機構)○

        「○」は、発表者



LAST UPDATE 2009.09.28