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AI Security Workshop (AWS) 2025

AWSの目的

近年、AI技術を利用した多くの製品やサービスが世の中に浸透してきており、AIの意思決定が人々の生命や多くの産業に影響を与えるものになっている。AIによる自律的な意思決定から人間が徐々に排除されていく中で、設計原理としてAIのセキュリティを考慮する必要性が高まっている。AIセーフティやセキュリティを考える上で、AIセーフティ・セキュリティに関する課題や最新の研究動向をセキュリティコミュニティ間で共有し、活性化していくことは今後のセキュリティ研究の発展に重要なテーマの一つである。

上記目的のため、AWS(AIセキュリティワークショップ)は情報処理学会・CSEC研究会の有志と人工知能学会・安全性とセキュリティ研究会(SIG-SEC)の有志が協力して企画しています。今後,AWSがセキュリティ研究者とAI研究者の交流の場となり、「信頼されるAI」研究の活性化につながることを期待しています。

後援

人工知能学会 安全性とセキュリティ研究会(SIG-SEC)

プログラム委員

TBA

実行委員会

TBA

参加登録

AWS2025への参加登録は、CSS2025への参加登録と共通となっています。

論文募集

AI技術の発展と共に、その安全性やセキュリティに対する懸念、コンピュータ・ネットワークセキュリティへの応用の必要性が高まっています。AWSトラックでは、これらの最新の研究動向を共有することを目的に、Security for AI、AI for Security、フェイクメディア、AIと法的規制などに関する論文を広く募集します。

論文賞

AWS2025への投稿論文は、CSS論文賞の対象となります。

プログラム

AWS企画セッション(招待講演2件)

講演タイトル TBA
講演者 岡崎 直観氏(東京科学大学)
概要 TBA
講演タイトル TBA
講演者 Dr. Simson Garfinkel (Chief Scientist, BasisTech LLC)
概要 TBA

PWS・AWS合同企画セッション

TBA

リンク

  • AWS2024
  • AWS2023
  • 人工知能学会 安全性とセキュリティ研究会(SIG-SEC)<外部リンク>