SPT SYMPOSIUM 2015: 災害コミュニケーションシンポジウム

■第5回災害コミュニケーションシンポジウム

主催：情報処理学会　セキュリティ心理学とトラスト(SPT)研究会、
　インターネットと運用技術(IOT)研究会、情報システムと社会環境(IS)研究会、
　グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会
日時: 2015年12月26日(土)　9：50～17：50
場所：東京電機大学千住キャンパス２号館2501教室
住所：〒120-8551 足立区千住旭町5
http://web.dendai.ac.jp/access/tokyosenju.html

参加費

当日登録：
　一般参加：５千円
　学生(社会人学生を除く)：１千円

プログラム

■ 開場　9:30
■ 開会の辞　9:50-10:00
■ ISCRAM2015の関連研究紹介　10:00-12:00
田中健次　(電気通信大学)　ISCRAM2015の紹介　10:00-10:10
石垣陽　(電気通信大学)　ISCRAM2015の参加報告 10:10-10:40
(休憩)10:40-10:50
研究調査発表 10:50-12:00

■10:50～11:05　Text Analysis Tool TWeet lOcator - TAT2
榎田宗丈(和歌山大学)

■11:05～11:20　Beyond Early: Decision Support for Improved Typhoon Warning Systems
佐々木淳(岩手県立大学)

■11:20～11:35　Criteria affecting people’s decision to take protective measures during winter storm XAVER on 5 December 2013
村山優子(岩手県立大学)

■11:35～11:50　The Role of Information Quality and Efficacy Beliefs in Predicting Chinese People’s Information Seeking about Air Pollution Risk
村山優子(岩手県立大学)

■11:50～12:00　Quality Assessment of Remote Mapping in OpenStreetMap for Disaster Management Purposes
村山優子(岩手県立大学)

（昼食）12:00～13:30

■13:30～14:30　災害時における情報支援
及川卓也（一般社団法人情報支援レスキュー隊代表理事／IT×災害コミュニティ発起人）
■14:30～15:30　仮設住宅におけるコミュニティ支援　-岩手県住田町の仮設住宅団地を事例として-
木村　直紀　一般社団法人邑サポート（ゆうサポート）

（休憩）15:30～15:40

■15:40～16:40　ツイッターによる災害情報の投稿・共有　-位置情報とハッシュタグの活用-
内田　理　（東海大学）

■16:40～17:10　神奈川でのICTを活用した災害ボランティア情報収集交換に関する試み
伊藤　朋子（かながわ３１１ネットワーク）
■17:10～17:40　災害コミュニケーション～道路を1万キロを走行してわかったコト～
松本　直人（さくらインターネット株式会社/さくらインターネット研究所）

■17:40～17:50　閉会の辞

□ 懇親会：18:00～
　参加費：4千円程度