第10回災害コミュニケーションシンポジウム
~災害対応のこれまでの10年と、これからの10年を考える~

主催:一般社団法人情報処理学会
   セキュリティ心理学とトラスト(SPT)研究会
   インターネットと運用技術(IOT)研究会
   情報システムと社会環境(IS)研究会
協賛:グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会
共催:京都大学防災研究所

日時:2020年12月25日(金) 9:30~17:50
場所:オンライン開催 (Zoom)

[TOP | HOME ]

プログラム

09:30~09:40 開場/開会の辞
09:40~10:50 ISCRAM勉強会(1件 5 - 7分)
1 Manzu Gerald Simon Kenyi (電気通信大学) An Introduction on "A Delphi based approach for analysing the resilience level of local Governments in a Regional Context"
2 前田泰輝(滋賀大学) "LoRa-based Device-to-Device Smartphone Communication for Crisis Scenarios!の紹介
3 小西 杏奈 (和歌山大学)  "Empirical Study of Individual Evacuation Decision-making in Fire Accidents: Evacuate Intention and Herding Effect"の紹介
4 内田 理(東海大学) ”Rapid Damage Assessment Using Social Media Images by Combining Human and Machine Intelligence”の紹介
5 爰川 知宏 (東京国際工科専門職大学) ”Science Fiction: Past and Future Trends of Crisis Management”の紹介
6 澁谷 遊野 (東京大学) ”‘What I Need to Know is What I Don’tKnow!’: Filtering Disaster Twitter Datafor Information from Local Individuals”の紹介
7 五郎 丸秀樹 (千葉工業大学) ”Fighting for Information Credibility: An End-to-End Framework to Identify Fake News during Natural Disasters”の紹介
8 村山 優子 (津田塾大学) ”Toward a Theory of Situation Awareness in Dynamic Systems”の紹介
10:50~11:10 IFIP関連報告およびITDRR2021(盛岡開催)の紹介
 村山 優子(津田塾大学)、佐々木 淳(岩手県立大学)
11:10~11:40 <研究紹介>
防災を考慮した水中調査の一考察
 松本 直人 (さくらインターネット研究所)
11:40~12:10 <研究紹介>
A proposal of autonomous wireless mesh network with autonomous mobile robot for sustainable smart-rural
 柏崎 礼生 (国立情報学研究所)
12:10~13:00 (昼食)
13:00~13:40 <基調講演1>
東日本大震災からの10年間の災害と活用された情報技術
 畑山 満則 (京都大学防災研究所)
13:40~14:20 <基調講演2>
東日本大震災を教訓とした地域防災への取り組み
 越野 修三 (岩手大学客員教授)
14:20~15:00 <基調講演3>
災害時の情報支援とコミュニティ
 佐藤 大(東北医科薬科大学/IT DART)
15:00~15:10 (休憩)
15:10~15:50 <基調講演4>
タワーマンション・住民組織による災害対策
 海老澤 健太郎 (管理組合理事長)
15:50~16:10 <研究紹介>
3D-GISで確認するこれまでの10年の災害と、これからの10年に向けての対応
 宇津木 慎司 (土木地質コンサルタント)
16:10~16:50 <研究紹介>
ECクラウド運営事業者が経験したコロナ禍の出来事
 橋本 圭一 (株式会社Commerble)
16:50~17:40 パネルディスカッション:この10年から次の10年に向けて
17:40~17:50 閉会の辞


ISCRAM2020の関連研究紹介の発表者募集(締切りました)

--------------ISCRAM2020の関連研究紹介様式(ここから)-------------------
 
宛先:murayama【アットマーク】tsuda.ac.jp
メールの件名:ISCRAM2020関連研究発表申込
氏名:
所属:
メールアドレス:
担当希望の論文タイトル:
 
希望担当論文を選び、スライド3~5枚程度(表紙などを除く)にまとめてください。
--------------ISCRAM2020の関連研究紹介様式(ここまで)-------------------




参加申込み:


シンポジウム参加費
------------------
正会員
5,000円
(共催団体所属の方は正会員として扱います)

SPT,IOT,IS研究会登録会員
4,000円

学生会員、ジュニア会員
無料
(共催団体に所属する学生も無料です)

非会員
6,000円

参加登録について
----------------
事前登録および支払い手続きは情報処理学会の「マイページ」から行います。
非会員の方も、マイページの開設が必要になります。

情報処理学会「マイページ」

利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html

申込方法の詳細については、

イベントへ参加申込される方へ
https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html

をご覧ください。

情報処理学会「マイページ」へログイン後、「会員メニュー」の「イベント一 覧・申込」から、「災害コミュニケーションシンポジウム」を選択してお申し 込みください。申込締切は12月24日(木)となります。参加費の支払いはマイペー ジからの手続きとなります。

参加登録していただきますと、12月25日のZoom URL、が通知されます。Zoom へ接続する際には、登録必須となります。

問合せ先
--------
dcs-info【アットマーク】mail.iot.ipsj.or.jp

[TOP | HOME ]


Copyright © 2009- SPT All Rights Reserved.
連絡先 E-mail: spt-info【アットマーク】klab.is.sci.toho-u.ac.jp
Last modified: 2020/12/17