MWS2014発表申込・論文執筆に関する注意点
1. 発表申込時の注意点
1-1. 発表希望は「MWS」を選択
発表申込時にCSSとMWSのどちらで発表を希望するかを選択する箇所がありますので、「MWS」を選択してください。 セッションは希望のものを自由に選んで頂いて構いません。 MWSを選択された場合は、発表内容がMWSのテーマに合致しているかをMWS2014プログラム委員会にて事前に判断し、テーマに合致していると判断された発表は、MWS2014セッションにて発表して頂きます。 テーマに合致しているかの判断は論文最終原稿ではなく、発表申込時に入力していただアブストラクトを基に行いますので、MWSとの関連性が判断できるような記載をお願い致します。
なお、MWS2014セッションで発表された論文はMWS2014優秀論文賞、MWS2014学生論文賞の選考対象となります。(MWS2014セッションはCSS2014の一セッションとして開催するため、同時にCSS2014各賞の選考対象となります。)
1-2. 論文キーワードとして「MWS Datasets 2014」と使用したデータセット名の両方を記入
発表申込時に、発表に関連するキーワード(最大5つまで記入可能)を入力する欄がありますので、必ず、「MWS Datasets 2014」と記入をお願い致します。 これに加えて、MWS Datasets 2014のうち、実際に使用したデータセット名の記入をお願いします。 各データセットの正式名称は以下の通りです。
- D3M
- FFRI Dataset
- NICTER Darknet Dataset
- CCC DATAset
- PRACTICE Dataset
2. 論文執筆時の注意点
2.1 データセット説明論文の参照
論文の参考文献に必ず以下のデータセット説明論文を入れてください。
秋山満昭, 神薗雅紀, 松木隆宏, 畑田充弘, "マルウェア対策のための研究用データセット~MWS Datasets 2014~," 情報処理学会 研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC) Vol. 2014-CSEC-66, No. 19, pp. 1 - 7, 2014.
上記の論文の書誌情報は以下となります。
公開日: 2014/07/25 15:00 更新日: 2014/08/01 22:00
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