プログラム
セッション表
招待講演
座長一覧
技術展示
技術展示―Demo―
日時
2014年1月21日(火) 13:20-16:40
2014年1月22日(水) 8:40-16:40
2014年1月23日(木) 8:40-16:40
2014年1月24日(金) 9:00-11:00
※出展者の都合により、説明員の立ち合いやパネル展示を行っていない時間帯もありますので、ご了承ください。
場所
城山観光ホテル3階北側エレベータフロア (サファイアホール飛鳥前)
展示一覧(受付順)
- ●情報セキュリティ普及啓発
- 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
企業や組織でのIT利用で守るべき情報セキュリティ対策の各種資料や映像等を収めたDVD-ROMを無料配布する。
- ●ICカード型評価環境MiMICC (Miniature Measurement IC Card)
- 産業技術総合研究所
サイドチャネル攻撃やPUFの研究・実験プラットフォームとして、ICカード型の評価環境を開発した。そこで、本プラットフォームを利用したSCAやPUFの実験環境を展示し、デモンストレーションを行う。
- ●携帯端末を活用した個人認証システム&不正送金防止システム
- 千葉大学&株式会社富士通鹿児島インフォネット&株式会社セフティーアングル
携帯端末特にスマートフォンを活用したワンタイムパスワード認証システムとネットバンキングの不正送金対策のデモを展示する。
- ●サイドチャネルおよびフォールト攻撃耐性評価システム
- ケイレックス・テクノロジー株式会社
弊社は経済産業省委託事業「平成25年度情報セキュリティ対策推進事業」に参画し、侵襲攻撃向け小型レーザー照射システム、評価ボードSAKURA-Gを利用したオンボードグリッチ環境、およびこれらを統合し、ひとつの評価対象に対してサイドチャネル攻撃・フォールト攻撃および侵襲攻撃耐性評価を一貫して行う統合ハードウェア評価プラットフォームの開発を行っている。
今回の展示では、それらのデモンストレーションおよびパネル展示を行う。
- ●Android端末のリスク判定フレームワークとそのプロトタイプ構築
- 独立行政法人情報通信研究機構ネットワークセキュリティ研究所
我々は、 Androidアプリケーションパッケージ(APK)のリスクを分析・可視化し、対策に必要な情報を提供するシステムを検討している。本システムはリスク評価に必要な情報を蓄積するモジュールとしてネットワーク上に知識ベースを設置しており、その蓄積された情報を用いてAPKのリスク評価を実施すると同時に、情報を蓄積する仕組みを持つ。また、本リスク評価は、脅威評価、脆弱性評価、プライバシ評価の3軸評価により実施される。今回、その提案システムのプロトタイプを構築したので、紹介する。尚、詳細は講演セッションを参照されたい。
- ●セキュア診断のデモとESCAR Asiaのご紹介
- イータス株式会社 <ESCRYPT社総代理店>
弊社のセキュア診断ソリューションのデモシステムをご紹介します。セキュア診断は、証明書やスマートカードでの認証やアクセスコントロールが可能です。
ESCAR(Embedded Security in Cars Conference)は2003年以来10年に亘って毎年ドイツで開催されている国際学会で、2014年4月に初めてアジア(日本)で開催されることになりました。