第3回 ブロックチェーンセキュリティワークショップ(BWS2023)

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    BWS(Blockchain Security Workshop)について

    概要

    ブロックチェーン技術は,暗号資産のみに留まらず,暗号技術,ネットワークセキュリティ,IoT機器,医療,金融など様々な分野で注目を浴びています.ブロックチェーンを用いた今後の研究や,これを対象とした学術的な研究を促進するには,最新のブロックチェーンセキュリティ技術やその動向を学術界と企業の間で円滑に共有することが重要です.

    BWS2023実行委員会は,サイバー攻撃対策と暗号技術の両面からブロックチェーンセキュリティの研究を推進し,セキュアなブロックチェーン技術を発展させることを目的として,コンピュータセキュリティ(CSEC)研究会内に設置された委員会です.

    本ワークショップでは,特にサイバー攻撃対策と暗号技術の両面からブロックチェーンセキュリティの研究成果を企業と学術界で共有するだけでなく議論・交流を活発にし,技術の普及を促進します.

    開催期間

    2023年10月30日(月曜日)~11月2日(木曜日) CSS2023期間中

    会場

    アクロス福岡 & オンライン(ハイブリッド開催)

    BWS2023実行委員会

    委員長
    委員(50音順)

    参加登録

    BWS2023への参加登録は,コンピュータセキュリティシンポジウム2023(CSS2023)への参加登録と共通となっております(ご登録頂くと,CSS2023および併催のMWS2023,PWS2023,UWS2023,OWS2023の各セッションにも参加が可能です).参加登録手続きの詳細につきましては,CSS2023の「参加登録」および「参加費」のページをご参照ください.

    論文投稿

    BWS2023への論文投稿受付は,コンピュータセキュリティシンポジウム2023(CSS2023)への論文投稿受付と共通になっております.ご投稿頂いた論文の発表セッションの割り当ては,論文の概要やキーワードを参考にCSS2023プログラム委員会により定められますが,BWS2023でのご発表を希望される場合,発表申し込みの手続きにおいて希望トラックを「システムトラック(BWS2023特別セッション)」を選択してください.

    論文賞

    BWS2023への投稿論文はCSS2023の論文賞対象となります.受賞論文はこちら

    BWSイノベーション研究賞

    BWSセッションにおける発表論文のうち,ブロックチェーンセキュリティにおける「新たな視点・学際的な技術融合に関する研究・開発」が高く評価された論文を表彰します.選奨規定はこちら

    講演

    企画セッション1:招待講演(11月1日(水) 13:40 - 15:20,A会場)

    座長:矢内 直人(大阪大学)

    企画セッション2(Part 1):招待講演(11月1日(水) 16:20 - 17:00,A会場)

    座長:面 和成(筑波大学)

    企画セッション2(Part 2):パネルディスカッション(11月1日(水) 17:00 - 17:30,A会場)

    ファシリテーター:面 和成(筑波大学)

    テーマ:「エンタープライズブロックチェーンの重要性について」

    一般セッション1:ブロックチェーンの未来に向けて(10月31日(火) 10:40-12:20,G会場)

    座長:須賀 祐治(IIJ)

    一般セッション2:ブロックチェーンセキュリティ(10月31日(火) 13:40-15:20,G会場)

    座長:江村恵太(金沢大学)

    一般セッション3:NFT(10月31日(火) 15:40-17:20,G会場)

    座長:長谷川佳祐(セコム株式会社)

    BWS2023企画セッション 参加者数

    84名(現地:55名,オンライン:29名)

    BWS2023企画セッション 参加者アンケート

    アンケート結果(28件)はこちらから

    プライバシーポリシー

    BWS2023のプライバシーポリシーは,CSS2023のプライバシーポリシーに準じます.