- スタイルファイル一式 (Shift-JIS版, TeX for Windowsなどでご利用ください)
- スタイルファイル一式 (UTF-8版, TeX for Unixなどでご利用ください)
- スタイルファイル一式 (Microsoft Word)
論文執筆要項
原稿様式
原稿の体裁は情報処理学会研究報告の執筆要領に準じます(スタイルファイルについてはCSS所定のもの(後述)をご利用ください).提出していただいたカメラレディ原稿にヘッダーやページ番号の挿入などの編集作業を行います.原稿作成時の詳細な注意事項は以下のとおりです.
ページ数・ファイルサイズ
原稿は 1件当り最大 8ページです.このページ数には,タイトル,著者名,抄録 (概要,アブストラクト),図表,参考文献など すべてを含めます.8ページを超過した場合,超過した分は正しく収録されない可能性があります.原稿には ページ番号を書かないでください.原稿ファイルのサイズは最大 3MBまでにしてください.
用紙サイズ
用紙サイズは A4判です.また,余白を上22mm,下25mm,左17mm,右17mm以上 設けてください.
構成
以下の見本を参照いただき,1~8の順序で記入後,本文を書き始めてください.本文の言語が英語の場合も,1~4を記述してください.本文の言語が日本語の場合は,5〜8は任意です.
投稿論文に記載するアブストラクト (抄録) の文字数が多くなる場合は,文字数を日本語300文字もしくは英語900バイト以内に納めたアブストラクトも別途作成の上,論文発表申込用のWebフォームで記載されるアブストラクトとして登録してください.
- 和文タイトル
- 著者名
- 所属
- 和文抄録 (300字程度)
- 英文タイトル
- 英文著者名
- 英文所属
- 英文抄録 (100語程度)
- 本文
- 2段組,片段あたり26字×48行程度
スタイルファイル
原稿様式のスタイルファイルはこちらからダウンロードして,ご利用ください.
注意事項
- 必ずしも上記のスタイルファイルを使用する必要はありませんが,スタイルファイルが指定する様式から著しく逸脱しないようにしてください.逸脱の著しいものは各論文賞の選考対象から除外される場合があります.
- バグフィックスなどのために,スタイルファイルについては今後予告なく更新されることがあります.
- 使用方法はスタイルファイル内のコメント記述や,サンプルファイルをご参考ください.
- タイトル,著者名,所属,抄録などの大きさは利用者にて適宜修正をお願い致します.
- スタイルファイルは各自の責任でお使いください.使用によるトラブルに関しては責任を負いかねます.
- スタイルファイルの使用方法やLaTeX, Wordの使用法等に関する質問はご遠慮願います.
PDFファイルの作成
PDFファイルの作成には,なるべく以下の方法のいずれかをご利用ください.やむを得ず他のアプリケーションを使用される場合には,後述する注意事項を確認の上,表示・印刷上の問題が出ないようにしてください.
- Adobe Acrobat Distillerを使用する. (推奨)
- dvipdfm (dvipdfmx) を使用する.
注意事項
- 日欧フォント(およびフォントサイズ)ともにスタイルファイルの指定するものをご利用ください.
- スタイルファイルの利用が困難な場合は,日本語フォントは明朝,ゴシックのみとし,それ以外の日本語フォントの使用はご遠慮ください.欧文フォントについてもTimes New Roman, Arial, Symbol, Courier New, Helveticaなどの一般的なフォントを使用してください.フォントによってはライセンスにより埋め込みが禁じられているものがあります.そうしたフォントの利用は避けてください.
- オプション設定時にはフォントはすべて埋め込むとしてください.最終的に埋め込まれない場合にはそのままにしてください.
- 機種依存文字ならびにJIS第2水準を越える漢字は使用しないように注意してください.
- パスワードなどのセキュリティ設定は使用しないでください.
- しおりや注釈は使用しないでください.
- 写真や画像を含む場合には,PDFファイルの作成時に適切なオプションを指定し品質劣化を防止してください.
- PDFファイル作成後は,必ず Adobe Reader (Acrobat) で表示でき,印刷できることを確認してください.