Call for Papers
一般講演
一般講演論文セッションでは,次のテーマで募集します.予稿は1件当り最大8ページです.
(01) 暗号・評価 |
(02) 署名・暗号プロトコル |
(03) 情報ハイディング |
(04) ネットワーク監視・追跡(*) |
(05) コンピュータウィルス(*) |
(06) Web・メールセキュリティ |
(07) アクセス制御 |
(08) 認証・バイオメトリックス |
(09) セキュリティ設計・実装 |
(10) OS・仮想化 |
(11) ハードウェア |
(12) ユビキタスセキュリティ |
(13) 電子商取引 |
(14) コンテンツ保護 |
(15) ソフトウェア保護 |
(16) リスク分析・セキュリティポリシー |
(17) セキュリティ評価・監査 |
(18) 個人情報・プライバシー保護 |
(19) フォレンジクス |
(20) セキュリティ教育・法律 |
(21) 心理学とトラスト |
(22) その他 |
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(*)セッションテーマ(4) ネットワーク監視・追跡,(5) コンピュータウィルスはMWS2013との融合セッションとなります.
論文の公開日は、2013年10月14日(月)を予定しています.
特別講演
特別講演1:「讃岐うどん」(予定)
講演者:竹内守善氏
特別講演2:「A targeted attack against Japan」(予定)
講演者:Vitaly Kamlyuk氏(カスペルスキー)
キャンドルスターセッション(CSS×2.0)
各種CFPや地域情報,お蔵入りネタ,ユーモア,研究者の叫びなどを募集します.
1件1〜7分のライトニングトークセッションです.募集要項につきましては
こちらをご参照下さい.
デモンストレーション(ポスター)セッション
デモンストレーション(ポスター)セッションでは,デモンストレーション展示やポスター発表を募集します.募集要項については別途ホームページにてアナウンスします.以下のような方は,奮って御応募ください.
- 構築したシステムのデモンストレーションを通じて広く研究成果を紹介したい方
- 実働システムを構築中であり,関連研究者,技術者と意見交換や議論を行いたい方
- 論文発表には至っていないが,ポスター発表を通じて研究の精度・完成度を高めたい方
- 研究のアイデアを持っていて,ポスター発表を通じて専門家の意見を聞いてみたい方
MWS2013とMWS Cup
マルウェア対策研究人材育成ワークショップ2013(MWS2013)がCSS2013と合同で開催されます.
MWS2013は,サイバークリーンセンターで収集しているボット観測データや,マルウェアの動作記録データ,Web感染型マルウェアの観測データを「研究用データセット」として,発表者が同じデータセットを用いて研究発表を行うワークショップです.マルウェアの検体解析,感染手法の解析,ボットの活動傾向の把握などに関する研究発表が予定されています.
( http://www.iwsec.org/mws/2013/)
さらに研究用データセットを活用した取り組みとして,MWS Cupを開催します.
これは,研究用データセットの一部を競技用データとして,ボットやWeb感染型マルウェアの観測データを解析する手法と結果を競います.
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