Computer Security Symposium 2011 in Niigata

論文執筆要項

論文発表申込み・論文原稿投稿の受付けは,締め切りました.

原稿様式

原稿の体裁は情報処理学会研究報告の執筆要領に準じます. 提出していただいたカメラレディ原稿にラベルやページ番号の挿入などの編集作業を行う可能性があります. 原稿には 適切な大きさのフォント (推奨11pt) を使用してください. 原稿作成時の詳細な注意事項は以下のとおりです.

ページ数

原稿は 1件当り最大 6ページです. このページ数には,タイトル,著者名,抄録 (概要,アブストラクト),図表,参考文献など すべてを含めます. 6ページを超過した場合,超過した分は正しく収録されない可能性があります. 原稿には ページ番号は書き込まないでください.

用紙サイズ

用紙サイズは A4判です. また,余白を上30mm,下30mm,左25mm,右25mm程度 設けてください.

構成

以下の見本を参照いただき,1~8の順序で記入後,本文を書き始めてください. 本文の言語が英語の場合も,1~4を記述してください. 母国語が日本語以外の国外から発表する場合など,記述が不可能である場合は結構です.
投稿論文に記載するアブストラクト (抄録) の文字数が多くなる場合は,別途 文字数を制限したアブストラクトも作成してください. 投稿論文に記載するアブストラクトの文字数に制限は有りませんが,「情報学広場:情報処理学会電子図書館」への論文登録の際に使用する書誌情報には,論文発表申込用の Webフォームに記載されたアブストラクトを使用するため,日本語 300文字以内,英語 900バイト以内 の制限が有ります.
  1. 和文タイトル
  2. 著者名
  3. 所属
  4. 和文抄録 (300字程度)
  5. 英文タイトル
  6. 英文著者名
  7. 英文所属
  8. 英文抄録 (100語程度)
  9. 本文
    • 1段組の場合には46字×40行程度
    • 2段組の場合には片段あたり22字×40行程度
layout

スタイルファイル

原稿様式のスタイルファイルは こちらからダウンロードして,ご利用ください.

注意事項

  1. 本スタイルファイルを使用しなければならないという制約はありません.
  2. バグフィックスなどのために,スタイルファイルについては今後更新されることがあります.
  3. 使用方法はスタイルファイル内のコメント記述や,サンプルファイルをご参考ください.
  4. タイトル,著者名,所属,抄録などの大きさは利用者にて適宜修正をお願い致します.
  5. スタイルファイルは各自の責任でお使いください. 使用によるトラブルに関しては責任を負いかねます.
  6. スタイルファイルの使用方法やLaTeXの使用に関する質問はご遠慮願います.

PDFファイルの作成

PDFファイルの作成には,なるべく以下の方法のいずれかをご利用ください. やむを得ず他のアプリケーションを使用される場合には,表示・印刷上の問題に十分ご注意ください.

注意事項

  1. 日本語フォントは明朝,ゴシックのみとします. それ以外の日本語フォントの使用はご遠慮ください. 欧文フォントについてもTimes New Roman, Arial, Symbol, Courier New, Helveticaなどの一般的なフォントを使用してください. フォントによってはライセンスにより埋め込みが禁じられているものがあります. そうしたフォントの利用は避けてください.
  2. オプション設定時にはフォントはすべて埋め込むとしてください. 最終的に埋め込まれない場合にはそのままにしてください.
  3. 機種依存文字ならびにJIS第2水準を越える漢字は使用しないように注意してください.
  4. セキュリティ設定は使用しないでください.
  5. 写真や画像を含む場合には,PDFファイルの作成時に適切なオプションを指定し品質劣化を防止してください.
  6. ファイルサイズは最大 1.5MBまでにしてください. ただし,画像の品質などが劣化する場合はこの限りではありません.
  7. しおりや注釈は使用しないでください.
  8. PDFファイル作成後は,必ず Adobe Reader (Acrobat) で表示でき,印刷できることを確認してください.