日時
- 2018年1月25日(木) 11:00-13:00
(セッション: 3F2)
場所
- 朱鷺メッセ
アジェンダ
- MWS企画セッション:
座長: 寺田 真敏 (MWS組織委員会/日立製作所) - 3F2-1 齋藤 孝道(明治大学)
講演:「セキュリティに関する研究活動を進める上での倫理的課題」 - 3F2-2 秋山 満昭(NTTセキュアプラットフォーム研究所), 吉岡 克成(横浜国立大学)
講演:「先進的研究における研究倫理~我々の現状とこれから~」 - 3F2-3 鵜飼 裕司(FFRI)
講演:「カンファレンス主催側からみた研究倫理」 - 3F2-4 伊豆 哲也(富士通研究所)
講演:「暗号分野から学ぶ攻撃という名の安全性評価」 - 3F2-5 ディスカッション
コーディネーター
篠田 陽一(北陸先端科学技術大学院大学)
パネリスト
高橋 克己(JSPSサイバーセキュリティ第192委員会)
齋藤 孝道(明治大学)
秋山 満昭(NTTセキュアプラットフォーム研究所)
吉岡 克成(横浜国立大学)
鵜飼 裕司(FFRI)
伊豆 哲也(富士通研究所)
開催報告
本セッションは研究分野を超えて83名の参加者が集まり、サイバーセキュリティに関わる研究活動を進める上で必要となる研究倫理に関して、大学/教育・最先端研究・産業界・暗号分野などの多岐にわたる側面からの発表がありました。本セッションを通じて現状と課題が共有され、ディスカッションにおいて活発な議論が行われました。最後に、研究倫理に関する相談窓口の試験的設置や、ワーキンググループ設立により学会横断的に取り組みを推進していくことが提案されました。

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