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【Call for Participation】
【概要】 1.一般講演論文セッションテーマ CSS2009では以下のテーマに関して180件を超える一般発表が47セッションで行われます(含むMWS2009).
2.特別講演
3.キャンドルスターセッション(CSS×2.0) 各種CFP や地域情報,お蔵入りネタ,ユーモア,研究者の叫びなどを募集します.一件3〜10 分程度の予定です.募集期間は9/28(月)〜10/26(月)16:00となります.募集要項については別途CSS2009ホームページにてアナウンスします. また,今年からCSSx2.0における新たな試みとして,学生実行委員の企画・運営による新セッション『CSSx3.0(CSS Comet Seeking Session promoted by Collaboration of Student Supporters)』が設けられます.お楽しみに! 4.デモンストレーション(ポスター)セッション デモンストレーション(ポスター)セッションでは,2件のポスターを含む10件の展示が行われます.ネットワークセキュリティやプライバシー保護といったCSSならではのデモが充実していますが,今回はCSS2009が初お目見えとなる他ではなかなか見られないデモも準備されています. 5.MWS Cup マルウェア対策研究人材育成ワークショップ 2009 (MWS2009)がCSS2009と合同で開催されます.MWS2009はサイバークリーンセンターで収集しているボット観測データを「研究用データセット」 として,発表者が同じデータセットを用いて研究発表を行うワークショップで,(1)「マルウェア検体」を用いた検体解析技術,(2)「攻撃通信データ」を用いた感染手法の検知ならびに解析技術,(3)「攻撃元データ」を用いたボットの活動傾向把握技術,の研究発表を予定しています.(http://www.iwsec.org/mws/2009/) さらに本年から研究用データセットを活用した新たな取り組みとして,MWS Cup を開催します.MWS Cup では,研究用データセットの一部を競技用データとして,マルウェア通信を解析する手法と結果を競います.複数の通信データから,マルウェア感染を判定し,そのマルウェア名と感染後の通信パターンを予測するという課題を予定しています. 【スケジュール】
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