Computer Security Symposium 2022 Computer Security Symposium

論文投稿手引

必要な手続き

参加登録

論文を投稿される方は,最初に「参加登録」のページで参加登録を行ってください. 参加登録しなければ,発表申込システムへの登録ができませんので,必ず最初に行ってください. また参加登録時に発行されるWeb IDを控えておいてください. 論文投稿時やマイページ利用時に必要になります.
※登録直後から参加費をお支払いいただくことも可能ですが,発表申込・最終原稿投稿時点では参加費の支払いは必須ではありません.

発表申込(2022年08月12日(金)まで)

発表申込は,「発表申込」のページを使用します. 発表申込前に以下の注意点をご確認ください.
  • 発表申込をする際には,申込者の参加登録時に発行されるWeb IDの入力が必須です。
  • アブストラクトは,新規登録の際は日本語論文であれば和文のみ,英語論文であれば英文のみで結構です.ただし,論文言語が日本語の場合は,原稿投稿の期限内に必ず和文と英文の両方を入力してください.論文言語が英語の場合は,英文のみで結構です.
  • アブストラクト,キーワードなど登録された内容は,セッション/プログラム編成のための資料として使用します.
  • 発表申込ID(Web IDの後に"p"で始まる番号)と新規登録時に設定したパスワードを使うことで発表申込期限までは何度でも修正できます.
  • 複数の論文を投稿する場合は,投稿する論文毎に発表申込IDの新規登録を行ってください(参加登録は複数必要ありません).

最終原稿投稿(2022年08月23日(火) 17:00 日本時間 まで)

原稿の執筆

論文執筆要項,およびスタイルファイルについては,「論文執筆要項」を参照してください.

原稿の投稿

原稿の投稿<は,「発表申込」のページを使用します. 締め切りまでは,何度でも登録原稿の修正投稿ができます.

投稿時には,アブストラクトなど 既に登録済みの内容の確認・更新も行ってください. 論文そのものに加え,Webフォームに記載された内容を, 「情報学広場:情報処理学会電子図書館」に掲載する論文情報に利用します.

なお,予稿集の発行日(CSS2022論文の公知日)は, CSS2022開催の1週間前(2022年10月17日(月)) となりますので,ご注意ください.

論文賞の選考対象

指定様式から逸脱の著しいものは「各論文賞」の選考対象から除外される場合があります.

著作権の譲渡

本シンポジウムの原稿は,情報処理学会で定める「情報処理学会著作権規程」に準じますので,情報処理学会への著作権譲渡が必要となります. CSS2019までは投稿者自身に著作権譲渡契約書を作成いただき,情報処理学会に送付いただきましたが,CSS2020より論文投稿(アップロード)を以って著作権譲渡に同意いただいたものとみなす形に変更いたしました. 共著の論文の場合は,発表者が共著者に著作権譲渡の同意を得たうえで,論文投稿いただきますよう,お願いします.

論文掲載料

CSS2018から,論文発表掲載料の制度を廃止しました.

シンポジウム参加費支払い

参加登録システムからCSS2022の参加費を早期割引料金期間(2022年09月12日(月))までにお支払いください. それまでにお支払いが確認できない場合は個別に問い合わせをさせていただく可能性があります.